【感想】『ドロップフレーム』4巻(最終巻)

10月27日に発売した成家 慎一郎先生の『ドロップフレーム』4巻(最終巻)を読みました。

他の人とは違うバラバラな時間軸になってしまうタイムリープもの(?)の最終巻です。
前巻では自分の能力を自覚し、彼女のルウを救うため行動を始めた主人公が
オーバーラップなどを駆使して犯人を捜し始めます。
この巻が最終なので犯人からルウを守りきることができるのかって感じです。

単行本しか買ってなかったので知らなかったのすが、
人気無くて打ち切りになってこの巻で終わりということらしいです。
3巻まで順調だったのに売れ行きはよろしくなかったのはまことに残念ですね。
ということで多少巻き気味で内容不足が多くなっておりました。

色々複線は張られていたので、
ルウや犯人のこともある程度は予想通りでした。
タイムリープ能力を使っても全然勝てない犯人だったり
ルウとおじいさんの複線がありましたからね。

この作品の一番の謎は犯人の能力の高さと動機ですね。
同じ能力者をなぜ狙っているのか、
主人公がどんなに先回りをしようとしても無駄になってしまうのか。
もしかしたら犯人の方が能力を使いこなしてたりするのでしょうか。
色々謎の犯人なのでタダのシリアルキラーになってしまっているんですよね。

もう少し警察を強くしてルウさんが救われるようにして欲しかったなぁ




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