【感想】『SHIROBAKO ~上山高校アニメーション同好会~』2巻【完】

1月26日発売のミズタマ先生の『SHIROBAKO ~上山高校アニメーション同好会~』2巻を読みました。

アニメ『SHIROBAKO』の前日譚である高校生時代のアニメ製作物語の最終巻です。
1巻では5人の出会いから文化祭での上映アニメの製作開始から
製作のデータの入っているパソコンを壊してしますというアクシデント発生まででした。
2巻ではアクシデントを乗り越えいかにしてアニメを仕上げたか、
そしてアニメの最初のシーン「ドンドンドーナツ!ドーンと行こう!」までの物語です。

物語の中心はやはり宮森と絵麻です。
なんでも一人で背負おうとしてしまう絵麻はパソコンを壊してしまったことで
かなりの責任を感じてしまいますが、
そうした絵麻のサポートを欠かさない宮森の思いやりと
常に周りを励まそうとする元気な感じがとても良かったです。

それにあまり大きな役割はこなしていませんが
常に大胆な発言や思い切った提案で製作進行を行っているので、
宮森がいるから一つにまとまりきれるんだなという感じがしました。

そして絵麻も宮森たちのやる気に感化され
父親と向き合って思いをぶつけるように変わっていき、
夢に向かって進むことを決める姿は力強さがありました。

『SHIROBAKO』は好きな作品なので
前日譚ももう少し長くやって欲しい気もしましたが、
起承転結まとまっていたので良かったです。

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